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【2024年最新版】コスパ抜群!株式投資・FXデイトレにおすすめのノートパソコン

今回の記事では私のトレード環境を紹介しつつ、株式投資・FXトレードにおすすめのPCや選び方のポイントを紹介していきたいと思います。

まず私はApple信者でiphoneやMacbook、ipadを愛用していますが株式投資やFXのデイトレに使うPCはWindows PCになります。ソフトがMacのOSだと上手く動かなかったり文字化けすることが多いので今から株式投資やFXのための購入する場合は、断然Windows PCをおすすめします!

株式取引やFXがノートパソコンで簡単に取引できるようになり、サラリーマンの副業や学生・主婦の方といった様々な層が手軽にトレードすることが可能となっています。

私自身も大学生のころに株式取引とFXトレードをスマホとノートパソコンで始めています。

投資初心者の方でも株式取引やFXトレードがスムーズにできる最適なノートパソコンを紹介します!

この記事でわかること
  • 株式投資・FXトレードに必要なPCのスペック
  • 株式投資・FXトレードにおすすめのディスクトップパソコン/ノートパソコン

各証券会社が提供しているツール(HYPER SBI、MARKET SPEED Ⅱ)やFXトレードでは定番のMT4やMT5などのツールの使用を想定し見ていきたいと思います。

目次

パソコンを使ってトレードするメリット

まず、ディスクトップパソコンかノートパソコンどっちがいいの?ってところですが、これに関しては自分自身がいつトレードをするかによって変わってきます。

トレードする環境が自宅であればディスクトップパソコンでいいと思いますし、外出先でもトレードしたいという方はノートパソコンを選ぶと良いでしょう。

またノートパソコンに関してはデュアルモニターで自宅でも大きいモニターに画面を映すことができるので自宅ではモニターと繋いで大きい画面で、外出先ではノートパソコンで完結。ということも可能です。

最近はスマートフォンの普及で手軽にスマホでもトレードができる環境が構築されています。

しかし、パソコンとスマートフォンの環境を比べるとやはりパソコンの方が圧倒的に有利だと個人的には考えています。

チャートが大画面が見ることができ、スマホでは見切れないところも確認できる。

情報量は圧倒的にパソコンの方が早く仕入れることができる。

などスマホに比べて様々なメリットがあると思います。

スマホだけで完結している剛腕トレーダーもいらっしゃいますが…笑

株式投資・FXトレード用ノートパソコン|選び方のコツ

株式投資・FXトレード用のノートパソコンの選び方のコツは2つ。

  1. ノートパソコンのスペック
  2. ノートパソコンの画面サイズ

株式投資・FXトレードに必要なスペック

スクロールできます
WindowsMac
OSWindows 10
Windows 11
macOS 最新版
CPU1GHz以上
64ビット(×64)プロセッサ
メモリ4GB以上
ハードディスク2GB以上の空き容量
モニタ1920×1080ピクセル以上
ブラウザMicrosoft Edge 最新版
Google Chrome 最新版
Safari 最新版
Google Chrome 最新版
通信環境光回線などの高速回線推奨
ポートTCPポート443
出所:SBI証券

人気の高いSBI証券で取引ツールとして推奨されているノートパソコンのスペックを参考にすると、上記の表の通りそこまでスペックが高くなくても使用することは可能です。

ただ上記の表は、本当に最低限なスペックになるのでデイトレードやスキャルピングを軸にする場合はもう少しスペックを上げる必要があります。

快適に動かせるスペック

決して安くない買い物をするのに費用をケチって、「安物買いの銭失い」にならないように注意が必要です。

オーバースペックのノートパソコンを購入する必要はありませんがスペックは必ず確認するようにしましょう。

株式投資/FXトレードで必要なノートパソコンスペック
  • メモリ:16GB以上
  • CPU: Core i7以上/Ryzen 5以上
  • SSD: 512GB以上
  • 4K出力(解像度:3840×2160)に対応

メモリは16GB以上、CPUはCore i7/Ryzen5以上で購入できれば動作でストレスを感じることはないかと思います。

価格を少しでも抑えたい場合は、Core i5でも動きますがi7とさほど変わらないためCore i7をおすすめします。

またストレージもHHDより読み書き速度の速いSSDを選ぶようにしましょう。

また後述もしますが、トレード環境を構築していくなかでApple製品よりWindows製品をおすすめします。

みつまる

Apple信者の私ですが、トレードにおいてはWindowsの方がツールがたくさん使えるのでApple製品よりおすすめしています♪

ノートパソコンの弱点!?画面サイズはこれで解決!

ノートパソコンの画面サイズは15インチ以上のものがチャートが見やすくおすすめです。

ノートパソコンの弱点として、ディスクトップパソコンと比べて画面サイズが小さいということがあげられます。よく見る専業トレーダーのモニターが複数枚あるようなマルチモニター環境の構築はもちろんノートパソコンでは不可能です。

しかし、ノートパソコンでも2枚程度のモニターであれば拡張することができます。

つまり、ノートパソコンモニター+外部モニター2枚と3枚で利用することが可能になります。

これであれば、外では簡単に分析などを、お家に帰ったら+2枚のモニターでチャートを表示し詳しく分析することができるようになります。

またPCでよく仕事をする人にとっては、画面が3枚あるので仕事効率は非常によくなるのでおすすめです。

Officeソフトは必要??

まず結果から。株式投資やFXトレードに使用するパソコンの場合は基本的には必要ないでしょう。(値段も抑えることが可能です。)

ノートパソコンを購入するときに、Officeソフトが初期から入っているものと後から自分自身で購入するパターンの2つがあります。

デイトレードで使用する場合はOfficeソフトは必要ありません。Officeソフトが初期から入っているノートパソコンは数万円高くなるのでOfficeソフトが入っていないものを選びましょう。

また仕事で使用するよ!って方もOfficeソフトを購入するのではなくサブスクリプションでMicrosoft365を使用したほうが常に最新で利用でき使えるものも多いので買い切りよりサブスクリプションをおすすめします。

株式投資・FXトレードにおすすめのノートパソコン 3選!

Lenovo IdeaPad Flex 570 

OS: Windows 11 Home 64bit

CPU:AMD Ryzen 7

メモリ:16GB

ディスプレイ:14インチ

HP ノートパソコン HP 245

OS: Windows 11 Home 64bit

CPU:AMD Ryzen 7

メモリ:16GB

ディスプレイ:14インチ

ASUS ノートパソコン Vivobook Go 14 

OS: Windows 11 Home 64bit

CPU:AMD Ryzen 5

メモリ:16GB

ディスプレイ:14型

上記のスペックを参考に10万円以内のノートパソコンを厳選してみました。

この3つのノートパソコンであればストレスなく快適に株式投資・FXともにトレードすることが可能になるかと思います。

Apple信者のみつまるですがトレードの時だけは、WindowsのPCを使用しています。

みつまるはPCを自作しています笑

各証券会社のツールやFXで多い「MT4」や「MT5」の対応がApple製品が微妙だからです。なので特別こだわりがない場合は、【Windows】のノートパソコンを購入したほうがいいかなと思います。

ノートパソコン購入費用は経費として落とせる

株式投資・FXトレードで使用するノートパソコンは「経費」として計上することが可能です。

これからトレードを積極的にやっていくという場合は、確定申告が必須でありその際に経費を計上することで少しでも税金を抑えることが可能となります。

領収証はしっかりと残しておきましょう。

まとめ

株式投資・FXでトレードをする場合は、低スペックでも取引ができない訳ではありませんが、動きがカクカクしたら動作が遅くストレスとなることが多いです。

これから本気でトレードをしていこうと思うのであれば、安すぎないノートパソコンを買うことを強くおすすめします。安いは安いなりの理由が必ずあります。

しかし、トレードだけをするノートパソコンであればOfficeソフトなどは必要ないかと思うので、そういうったところで価格を抑えるようにしていきましょう。

またトレードをする上でモニターが複数枚あると非常に便利になりますので、慣れてきたらモニターを追加することも検討したほうがいいかなと思います。

これからもトレード環境がよくなるようなガジェットを紹介していきたいと思います。

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この記事を書いた人

\投資歴10年の鍼灸師が資産運用について発信/
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