4月18日(木)から始めた #みつまるMISSION
この企画は投資資金100万円から生活費を稼ぎつつ、3000万円までを目指す企画として始めました。
今まで家計簿をつけたことがなく、なんとなくしか月の支出を把握していませんでしたが未来のためにしっかりと管理するために家計簿をつける。ただそれだけだと面白くないので、デイトレと組み合わせてやることにしました。
#みつまるMISSION の詳細については、下記の記事をご覧ください。
![](https://mmfinancial-university.com/wp-content/uploads/2024/04/Month-1-300x169.png)
目標にしていた3000万円…
100万円からだったので結構時間をかけて発信していこうかな〜と思っていた企画ですが、
なんと!!
6日間”無敗”で100万円から3000万円を達成!!
![](https://mmfinancial-university.com/wp-content/uploads/2024/04/スクリーンショット-2024-04-23-23.31.40-1024x621.png)
この画像を見てもらうと分かりますが、100万円から3000万円達成する間に一度も負けトレードがない!?
これについては、本当に偶然です。マグレですw
トレードを長くやっていたら100%なんて絶対にないのは身をもって体験しています。今回に関しては、上振れが強かったな。ということです。
なので「勝率100%」とか「絶対に勝てる!!」などを謳っている商材はほぼほぼ…オワコン
つまり、詐○欺です。
皆さん、お気をつけて!!
そしてこれが6日間の軌跡です。予想の10倍以上早いペースで終わってしまった…
ということで結構手法について聞かれることが多かったので、私みつまるの手法についてお話をしていこうと思います。
みつまる的デイトレで大切なこと
個人的にデイトレで必要と思っていることは3つ
- 資金管理
- リスク管理
- 手法
大事だなと思う順番に並べましたが、手法は大切ですが手法より【資金管理】や【リスク管理】が非常に大切だと考えています。ただトレード初心者の方に特に多いですが、「資金管理やリスク管理の話を聞いたところで稼げねぇーよ!」ってひと蹴りされてしまいます…
確かに資金管理やリスク管理の話は面白くないので、嫌になるかもしれませんが本当はしっかりと学ぶべきところになります。勝率100%の手法があれば別ですが。笑
ただ今回は「手法」という題名にしてしまったので「手法」にフォーカスを当てて書いていきます。
私、みつまるが使用する手法については基本的に「株・先物取引」も「FX」も「暗号通貨」もチャートさえあれば使用できるものになります。実際に今回100万円から3000万円にするために触ったのは、「FX」「先物取引」「暗号通貨」です。
なので基本的にみつまるが使っている手法はチャートさえあれば使用することができるものになります。
難しいインジケーターやオシレーターなどは使わずに、「単純移動平均線」と「水平線」を使った手法です。さらにこの手法には「ダウ理論」は必須の考え方になります。
応用として、「トレンドライン」や「チャネルライン」を使った手法もありますが、今回は単純移動平均線と水平線を利用した方法を紹介していきます。
みつまるデイトレ手法について
みつまるのデイトレの流れを紹介します。
![](https://mmfinancial-university.com/wp-content/uploads/2024/05/13-1024x576.png)
上記の図のようにデイトレをするときの一連の流れは、
環境認識→シナリオ構築→エントリーポイント選定/TP・SLの設定
になります。
環境認識
まず環境認識は、相場の流れを把握する作業になります。
チャートは「フラクタル構造」になっていると言われています。
フラクタル構造で代表的なのが、ロマネスコカリフラワーです。
ロマネスコのつぼみの1つ1つは円すい状で、らせんを描きながら並び、大きな円すいを形成します。
その大きな円すいがさらにより大きな円すいを形成し……というように、規則正しいらせんを描きながら円すいを繰り返すのが、ロマネスコのつぼみの特徴です。
![](https://mmfinancial-university.com/wp-content/uploads/2024/04/romanescu-3297134_1280-1024x768.jpg)
このようにフラクタル構造は全体の形が、規則的に繰り返されている。ということが特徴になります。
チャートも同じように大きな時間軸の中に中くらいの時間軸があり更にその中に小さい時間軸が存在する。というフラクタル構造に似た構造になっていることを前提とし環境認識をしていきます。
![](https://mmfinancial-university.com/wp-content/uploads/2024/05/14-1024x576.png)
環境認識、チャートの流れを把握する方法には、「ダウ理論」を使用します。
「ダウ理論」を1から解説するととんでもないボリュームになりますので詳しくはこちらの記事をご覧ください。ダウ理論について図解を使いながら詳しく解説しています。
![](https://mmfinancial-university.com/wp-content/uploads/2023/09/トレードの基本-「ダウ理論」-300x169.jpg)
特にダウ理論の中の「押し安値」「戻り高値」の概念については必ず押さえておきたいポイントになります。
チャートの流れを分けると3種類に分類されます。
- 上昇トレンド
- 下降トレンド
- レンジ相場
この「上昇トレンド」「下降トレンド」「レンジ相場」を見極めることが重要です。
![](https://mmfinancial-university.com/wp-content/uploads/2024/05/15-1024x576.png)
基本的に安値を切り上げつつ高値を更新しているのが「上昇トレンド」
逆に高値を切り下げつつ安値を更新し続けているのが「下降トレンド」
![](https://mmfinancial-university.com/wp-content/uploads/2024/05/16-1024x576.png)
高安値の更新がないままバーコードのような動きになるのが「レンジ相場」となります。
今回、私みつまるが100万円から3000万円に無敗で達成できた理由として上昇トレンドに乗り続けたということが大きいです。デイトレのエントリーには「順張り」と「逆張り」があり、順張りは「トレンド方向にエントリー」逆張りは「トレンド方向とは反対にエントリー」することを指します。
![](https://mmfinancial-university.com/wp-content/uploads/2024/04/スクリーンショット-2024-04-23-23.31.40-1-1024x621.png)
今回のトレード結果をみるとショートが4回、ロングが53回という大多数がロングエントリーとなっており上昇トレンドに乗り続けた結果となります。
トレンドを把握してトレンド方向に順張りするトレードは少し雑なエントリーでも資金管理さえしっかりとしておけば利益は出せてきます。逆にトレンド方向とは反対にエントリーする逆張りは、トレンド転換した時に大きく利益を出すことはできますが、大局とは逆方向にエントリーすることになるので損失が膨らむリスクが高くなります。
私がデイトレをするときにみる環境認識でみる時間足は、日足・4時間足・1時間足→エントリーは15分足・5分足といった感じになります。
それでは早速、実際のチャートで環境認識をしていきます。
こちらEURUSD(ユーロドル)の日足チャートです。
チャートはジグザク波(価格)をうちながら横軸(時間)に沿って動いていきます。
波を可視化するためにチャートに線を入れてみました。なんとなくイメージ湧きますかね…
この波のイメージについては正解はないのであくまで私自身のチャートの見え方になります。
そして波を可視化できたら現在が上昇トレンドなのか下降トレンドなのか、レンジ相場なのかをチェックしていきます。
![](https://mmfinancial-university.com/wp-content/uploads/2024/05/image-1024x542.png)
EURUSDの日足チャートでは、下降トレンドに入り始めたところという認識です。つまり最安値をつけた起点となる高値(戻り高値)に水平線を引きます。ここから4時間足に時間軸を落としてみてみましょう。
![](https://mmfinancial-university.com/wp-content/uploads/2024/05/image-1-1024x542.png)
4時間足では上昇トレンドが一服し、最高値をつけた押し安値を割り下降トレンドに突入したところになります。トレンドの転換の定義については、ダウ理論の記事を見てみてください。
![](https://mmfinancial-university.com/wp-content/uploads/2023/09/トレードの基本-「ダウ理論」-300x169.jpg)
つまり、日足・4時間足は現状下降トレンドになっているということで基本的には「ショート(売り)」でエントリーを狙っていきたいところになります。ただデイトレードは基本的に1日のうちにポジションを解消していきたいので日足・4時間足では時間軸が長すぎます。そのため1時間足の流れも確認しておきましょう。
![](https://mmfinancial-university.com/wp-content/uploads/2024/05/image-2-1024x542.png)
こちらEURUSDの1時間足になります。今回の1時間足は4時間足とほぼ変わらずの波形を作っており、日足・4時間足・1時間足全てが下降トレンドになっている。という環境認識になります。
これに加えて何度も止まっている、跳ね返されている箇所に水平線を引いていきます。水平線を引くときのポイントは最低でも3回はそのポイントで値動きが反発していること。になります。
水平線の引き方のコツなどはこちらの記事にまとめています。この記事を読めばダウ理論と合わせて水平線だけでのトレードも可能ですのでぜひご覧ください。
![](https://mmfinancial-university.com/wp-content/uploads/2024/05/トレードの基本-「ダウ理論」-300x169.png)
![](https://mmfinancial-university.com/wp-content/uploads/2024/05/image-3-1024x542.png)
こちらが最終的に水平線も加えたEURUSD(ユーロドル)の環境認識になります。
ダウ理論で見ると、日足・4時間足・1時間足で下降トレンド。日足の戻り高値は遠いのでまず意識されるのは1時間足・4時間足の「戻り高値」の位置。安値を更新しないまたは戻り高値が更新されない限りは下降トレンドと認識していきます。
シナリオ構築
環境認識が終わりチャートの流れが把握できたらチャートが動いたときにエントリーができるようにシナリオを構築していきます。今回は、日足〜1時間足が下降トレンドであったことから基本戦略は「ショート(売り」となりますが、「ロング(買い)」パターンも考えておくことで相場をフラットに見ることができるようになります。
ちなみに相場を予想することは困難で私には到底できないので、相場が私の描いているシナリオに動いた場合にエントリーできるよう準備することが非常に大切になります。
![](https://mmfinancial-university.com/wp-content/uploads/2024/05/image-4-1024x542.png)
先ほどの波形などは消して私が表示させている単純移動平均線(SMA)を2本表示させました。
SMAの設定値は、20と200になります。
私のSMAの使い方はタッチしたらエントリーとかではなく、短期(20SMA)と長期(200SMA)の流れを可視化するためのものになります。
20SMAより200SMAが上にいる場合は「上昇方向」、20SMAより200SMAが下にいる場合は「下降方向」の流れかなというイメージです。
1時間足で200SMAを20SMAを下に突き抜けてきたのでより下降の流れが強まってきていると判断します。
ショートシナリオ
現在地が中途半端なので引き付けて戻り売り狙い
→1.06781くらいに跳ね返りそうな水平線があるので付近まで引き付け、その後突き抜けたらスルー
突き抜けずにモミモミするような動きまたは時間足を15分〜5分足に落とし下落のチャートパターン(三尊など)が見られた段階でショートエントリー
ロングシナリオ
ロングの場合は、1時間足以上で底固めの動き(チャートパターン)が出てくるまでは危険
→1.06392まで落ちる可能性があり、更にそこを突き抜けた場合は最安値を更新する可能性あり
この大きい下落で短期足(5分〜15分)の反発を取りいくリスクリワードを考えたらリスクの方が大きいことから1時間足以上の反発を確認してから。
これでショートシナリオ、ロングシナリオが完成したのであとはチャートがそのパターンになってくれた時にエントリーしたら終了となります。
エントリーポイントの選定/TP・SLの設定
用語の詳細は以下に記載します。
エントリーポイントの選定については、シナリオを構築し目標としている値付近にきた時に、プライスアクションまたはチャートパターンが下位足(5分〜15分)で形成された時にトレードを行います。
プライスアクション
プライスアクションとは、ロウソク足の動きから相場の動向を判断することを言います。
ロウソク足は現在進行形で値動きの情報が得られるます。
![](https://mmfinancial-university.com/wp-content/uploads/2024/05/17-1024x576.png)
上記の画像のようにロウソク足を見ることでその時間にどのような値動きがあったのか、今度どのような値動きをしていくのかなどが推測しやすくなってきます。
ちなみにプライスアクションについては海外の投資家が愛用しているテクニカル手法の一つになります。
プライスアクションのパターンはたくさんありますが、今回はよく使うものを1つピックアップしていきます。
- インサイドバー
★インサイドバー(はらみ足)
インサイドバーは、日本では「はらみ足」と言われており保ち合いの状態を示しています。
![](https://mmfinancial-university.com/wp-content/uploads/2024/05/18-1024x576.png)
上記の図のように、一つのロウソク足の中に次のヒゲを含めたロウソク足(2本以上、複数可)が完全に収まっている状態のことをインサイドバーと呼びます。
実際のチャートで探すと下記のような状態です。
![](https://mmfinancial-university.com/wp-content/uploads/2024/05/image-5-1024x542.png)
インサイドバーが保ち合いということを理解するために1時間足から時間軸を下位足へ落として見てみましょう。
![](https://mmfinancial-university.com/wp-content/uploads/2024/05/image-6-1024x542.png)
画像を見て見るとオレンジ色の範囲が1時間足を形成した5分足の集合体です。このオレンジの高値と安値の支持帯の中で推移しており、ボラティリティも減少していることがわかると思います。
つまりボラが少ない相場はトレードには不向きのため、現在は「待ち」という判断として使用することができます。またエントリーとして使うには、少し考え方を変えていきます。
![](https://mmfinancial-university.com/wp-content/uploads/2024/05/image-7-1024x636.png)
この保ち合い相場の中でもポジションを持つトレーダーは必ず存在します。そのトレーダーたちの心理を考えた時にロングポジションを持っているトレーダーの最終的な損切り位置は1.06708付近、ショートポジションの場合は1.07327付近となるでしょう。その価格付近に損切り注文が溜まっていることを想定すると、チャートは損切り+新規ポジションで大きく動くことになるのでブレイクエントリーが有効になってくると想像ができるかと思います。
チャートパターン
チャートパターンとは、トレンド転換やトレンドの継続を推察する相場分析の手法になります。
相場は過去と全く同じ動きをすることはありませんが、類似した動きをすることは多くあります。そのチャートパターンを覚えておくことで利益を出す一つの武器になってくれます。
プライスアクションと同様にチャートパターンも数多く存在しますが、今回はトレンド継続パターンで有名な「フラッグ」を紹介していこうと思います。
![](https://mmfinancial-university.com/wp-content/uploads/2024/05/チャートパターン-1024x576.png)
フラッグはトレンド継続のパターンであり上昇トレンドの最中には「上昇フラッグ」、下降トレンドの最中では「下降フラッグ」が出現します。
これもまた実際のチャートで見ていきましょう。
![](https://mmfinancial-university.com/wp-content/uploads/2024/05/image-8-1024x636.png)
このチャートのように下降トレンドが発生している場合にフラッグが発生している箇所は分かりますか?
![](https://mmfinancial-university.com/wp-content/uploads/2024/05/image-9-1024x636.png)
下降トレンド中に発生するフラッグは右上がりの下降フラッグになります。上記のチャートを見ても分かるように上値抵抗線と下値抵抗線が右肩上がりのチャネルラインが引けることが特徴になります。このチャネルの下値抵抗線を下抜けたら、再び価格が下落していく可能性が高くなります。
このようにシナリオで描いた価格帯に来たら、プライスアクションやチャートパターンの形成を見てエントリーをしていきます。今回は一部しか載せていませんが、この他にも多くのプライスアクションやチャートパターンを用いてトレードをしています。
TP/SLの設定
エントリー箇所から利確位置、損切り位置を決めていきます。
デイトレにおいて損切りは命綱になるので必ず設定をしてください。命綱なしにトレードを行なってしまうといつかは資金がショートします。これはほぼ確実でしょう。
ここは資金管理やリスク管理の話になってくるので今回は端折りますが、損切り設定は必ず設定を!
利確位置の設定…これはトレードの中で一番難しいと思ってます。
含み益を見ている時の「もっと稼げる!!」という高揚感…
含み損から含み益に変わった時の「安心感とまた含み損になったらどうしよう…」「利益を減らしたくない」
などなど人間の欲望と不安定な気持ちが混沌としています。これが悪化してしまうと微益利食い(チキン利食い)や欲張って利益を握りつぶしてしまう。などになってしまいます。
こんな現象に陥ってしまうのはエントリー時から利確の位置がきちんと定まっていないからだと思います。生き残っているトレーダーの多くは、利確位置の値幅を計算して目安を設けています。
その値幅計算のことを「N値・E値」と言います。この他にもいくつかありますが今回はこの2つを挙げさせてもらいます。
トレンドフォローで使えるN値計
値幅計算で一番有名なのは、「N値」。(たぶん笑)
N値はトレンドフォローの時に使え、押し目買いや戻り売りでエントリーする場合に非常に有効になります。
![](https://mmfinancial-university.com/wp-content/uploads/2024/05/9-1024x576.png)
N値の計算方法は、「フィボナッチエクステンション」を利用することで一発で出すことができます。
![](https://mmfinancial-university.com/wp-content/uploads/2024/05/image-10-1024x636.png)
チャート上の黄色線が、フィボナッチエクステンションです。
このフィボナッチエクステンションの「1」がN値の価格になります。
レンジブレイクで使えるE値
次にN値と肩を並べるくらい有名な値幅計算方法である「E値」
E値は、レンジブレイクやダブルトップやダブルボトムなどで有効になってきます。
![](https://mmfinancial-university.com/wp-content/uploads/2024/05/10-1024x576.png)
E値の計算方法は、「フィボナッチリトレースメント」を利用します。先ほどの「フィボナッチエクステンション」とは似ていますが違うのでご注意ください。
![](https://mmfinancial-university.com/wp-content/uploads/2024/05/image-11-1024x542.png)
チャート上の赤色と緑色の線がフィボナッチリトレースメントになります。
このフィボナッチリトレースメントの「2」がE値の価格になります。
フィボナッチエクステンションやリトレースメントは図で見ても分かりにくいかもしれないので実際のチャートを触って色々使って見てください。実際に使ってみた方が絶対に理解度が上がると思います。
損切りの設定
損切りの設定についてはシナリオを構築し、エントリーした根拠が崩れた場合になります。
基本的に「○○pips下がったら損切り」などといった自分都合の設定は好ましくありません。相場は常に動いておりそのトレードも全く同じというものはありません。それなのに損切りだけ○○pipsで固定するというのは不自然であり、損切り貧乏になる可能性も高いです。
なので自分がエントリーした時の根拠が崩れるところ。←ここを損切り位置に設定します。
![](https://mmfinancial-university.com/wp-content/uploads/2024/05/image-12-1024x542.png)
実際にEURUSDのチャートを見てみましょう。
前提として、現在は下降トレンド中であること。とします。
ここで下降フラッグを形成し、下値支持帯をブレイクしたタイミングでショート(売り)でエントリーをします。
この時のエントリー根拠は「下降トレンド」+「下降フラッグを下にブレイク」になります。
この2つの根拠の2つまたはいずれか一つが崩れたら損切りできるように設置します。
![](https://mmfinancial-university.com/wp-content/uploads/2024/05/image-13-1024x542.png)
①下降フラッグの否定…
ブレイク後に価格がフラッグ内に戻ってきてフラッグ内の高値を超えた時
②下降トレンドの終了…
戻り高値をブレイク
今回のパターンでは、損切り位置は①と②の2つが設定できます。どちらにするかは個人の判断ですが、②の場合は損切りまでの幅が深くなるのでロットの調整も必要になってきます。
このようにエントリーの根拠が崩れた時に損切りができるように設定をしていきましょう。
まとめ
今回、100万円を6日間無敗で3000万円にできた手法の一部を紹介させていただきました。
これをやれば無敗でトレードができる!!という訳ではありませんが、今回紹介した知識などを知っておくだけで勝率はグッと上がるはずです。
今回の結果は出来すぎ以上の結果が出てしまい、自分でもびっくりしていますが余剰資金で一つの企画としてやったので心の余裕もありました。投資やトレードは余剰資金でやるもので生活がかかっているような資金でトレードをしてしまうと破産する原因になりますのでご注意ください。
100万円から3000万円企画は損切りゼロの無敗で終えましたが、私みつまるは損切りも結構します。勝率75%〜80%くらいで落ち着いているので今回は上振れただけなので100%勝てる!!なんて商材などは絶対に詐欺だと思っているのでそんなものにお金は使わないでください。
しっかりと情報を取捨選択することで書籍、Xやインターネットに載っている情報で勝てるようになります。
トレードは当然お金を稼ぐためにやるものであって人の利益に目が眩んでしまうことも少なくありません。私が大切に思っているのは、「勝てる手法」というよりも資金管理・リスク管理それに加えて負けにくい手法です。
資金管理やリスク管理が利益に直結することはありませんが、資金を守ることにつながります。資金がなくなってしまったら投資界から退場になってしまいますが資金が残ればやり直すことは十分に可能です。なので自身の資金を守れるよう知識をつけなければいけないです。
そのあたりは今後ブログやXで発信していこうと思います。
ここまでとても長い文章、読みにくい理解しにくい部分があったかと思いますが読んでくださりありがとうございます。何か分からないことやデイトレについて質問があれば気軽にXでご連絡ください♪
次回の企画もお楽しみに♪
さいごに…
𝕏では株式投資・FX・暗号通貨などのデイトレードにおける考え方や手法、資金管理などを発信しており、また実際のチャートで環境認識をした解説も載せています。
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